あなたのメルマガを、読者が読みたいと思うのは、
あなたが発信する情報が、気になるということです。
なんでもいいので、専門分野を作ることをオススメします。
その情報が、そこら辺にころがっているような内容ばかりだと
読者もすぐに飽きてしまいます。
なので、内容は「あなたらしさ」が入っていないといけません。
・あなた独特の表現で面白い
・あなたの知識がマニアックすぎて面白い
この2つの要素が入っていると、あなたの「オリジナルコンテンツ」となり、
読者さんも継続して、メルマガを読んでくれます。
その知識が、マニアックで専門的であればあるほど、他の人はマネできません。
みんなに好かれようとするな!
「この内容は送っていいのかな・・・」と
ためらうくらいのメルマガが、ちょうどいいです。
ハッキリ言って、当たりさわりのないメールを送っても相手は読みません。
特に件名は、送るのをためらうくらい「攻撃的」にすることをオススメします。
私が気に入っている件名で「デブは死ね」「風邪を引いたらクビ」
という件名があります。
このような件名は、クレームが来る事が分かっているので、送りたくないですが、
メルマガは、相手の感情を動かせなければ、送る必要がないと思っています。
「恨まれなければ、嫌われてもいい」
これくらいの気持ちで、ちょうどいい内容になります。
激しい文面を送って登録を解除する人は、結局あなたのファンにはなりません。
早い段階で、メルマガ購読を解除していただいた方がいいです。
読者全員の心に刺さるメルマガを書くのは至難の技です。というか、できません。
少人数にだけでもいいので、しっかりと刺さるメルマガを配信しましょう。
クレームは反応率
刺さる内容でメルマガ配信をすれば、当然クレームがきます。
「調子に乗るなっ!!」などのクレームは、かなりいただきますが、
クレームに対して、いちいち反応していては、メルマガの配信は出来ません。
逆にいうと、メルマガを読んでいなければクレームは来ないため、
「クレームは反応率」と考えることができます。
クレームが1件あるとすれば、100人は読んでいると思ってください。
もちろん、「内容のあるメルマガ」というのが前提です。
読み手にとってメリットがない内容で、
表現だけ過激なメルマガは、ただのスパムメールです。
自分だけの専門的知識をしっかりと学び、
読み手にメリットのある内容で、刺さるように書く。
これさえ守っていれば、 「読みたくなければ、読まなきゃいい」くらいがちょうど良くなります。
信念を持ち、ポジティブに突き進みましょう。
クレームに対するメンタルケア術
クレームを、けっこうな数いただくと、やはりメンタル的に弱ります。
なので、そこは放っておかず、自分でできる発散方法を身につけましょう。
私の場合は、クレームを受けた時に、ある儀式を行います。
クレームの文面をプリントアウトし、
グリグリ~と足で踏みつけて、ゴミ箱に入れてから燃やします。
この儀式をする事で、スッキリとした気持ちになります(笑)
冗談だと思うかもしれませんが、
メルマガを配信していて、ストレスが溜まるのを回避するために
自分なりの方法を見つけるのは、とても大切なことです。
私はけっこう攻撃的な性格なので、やや過激な形でストレスを発散しますが、
あなたにも、このやり方のマネをしろと言っているわけではないです。
お伝えしたいのは、
クレームに対する発散方法を、自分なりに見つけてくださいということです。
以上が、メルマガの5つの絶対条件です。
「魂を吹き込め」
「鉄は熱いうちに打て」
「贈る気持ちを入れろ」
「定期的に送る」
「自分が最強と思え!」
どれか1つ欠けても、メルマガで結果を出すことはできません。
結果を出すためには、特別な能力も、センスも必要ありません。
大切なのは、「必要な作業を、必要なだけやり続ける」ことです。