はじめまして。私は兵庫県に住む不動産オーナーで、大川護郎と申します。世の中には不動産投資の指南書が溢れています。そして、個人投資家による自分の成功談を綴った書籍もたくさん見られます。もうすでに不動産投資の手法は出尽くしていますし情報は飽和状態です。そのような中で、私が書籍を出す意義があるのかということも考えました。私は23歳の時に初めて収益不動産を購入しました。そして、45歳の今、4903世帯の物件を所有しています。総収入は月間で4億8000万円(年間57億6000万円)になります。(2018年6月現在)
私がこのように不動産投資を続けられるのもすべてはまわりにいる人のおかげです。不動産投資というものは、自分一人だけではできません。配偶者を含めたくさんの人とのかかわりがあって成り立つものです。それを踏まえたうえで、本書は不動産投資を行うにあたって、私がお伝えしたいことをまとめました。本書が皆さんの一助になればこれほど嬉しいことはありません。ぜひ、このキャンペーン期間中にご購入ください。
・買ってはいけない駅前ワンルーム
・都会のリスクがもっとも高い
・管理会社への丸投げ
・手を出してはいけないシェアハウス投資
・危険すぎる民泊投資
・売却における失敗
・物件を売却してはいけない
・儲けが出たからといって安心してはいけない
・市況はいきなり逆転する
・将来性のない物件
・新築は避ける(安定家賃であれば検討)
・やってはいけないことをしてしまったら
・急拡大したサラリーマン投資家への懸念
・不動産売買・・・購入にあたっての注意
・サブリースを過信しない
・行うべきリフォーム やらなくていいリフォーム
・管理運営のコツ
・管理会社との付き合い方
・管理会社は地域によって変わる
・管理会社が物件を選ぶ
・管理会社の言いなりになってはいけない
・地方の物件管理には序列がある
・物件の不具合を指摘されたらオーナーが動く
・悪い方へ変化する愚かな管理会社
・境界線の印鑑は簡単に押さない
・車庫証明 駐輪シールが大家の利益になる!?
・物件をキレイに保つ方法
・どんなに広告費を払っても入居がつかないエリア
・長く住んでもらうためにすべきこと
・本当にあった酷い話①破産したホテルを買ってシャアハウスに改装
・本当にあった酷い話②サブリース会社が勝手に家賃を下げていた
・本当にあった酷い話③必要以上の金額を請求される
・本当にあった酷い話④借り上げ契約を奪い取った管理会社
・本当にあった酷い話⑤ずさんな鍵の管理
・本当にあった酷い話⑥10年間清掃させれていなかった物件
・本当にあった酷い話⑦入居募集をしない管理会社
・本当にあった酷い話⑧大家を食い物にする管理会社
・本当にあった酷い話⑨家賃保証をしない管理会社
・本当にあった酷い話⑩情報を抱え込む大手チェーンFC
・物件を買う決断
・1棟目キャッシュ、2棟目から融資スピードを加速させる
・自分の基準を持つことが大切
・あえて「売れ残り物件」を買う
・良い物件情報の集め方
・物件情報を精査する
・空室対策・・・入居者への価値提供
・ペット可物件にして高稼働させる
・節税・・・税金に対する考え方。経費に対する考え方
・金融機関を熟知する
・金融機関が好む客
・金融機関から見て取り組みが難しい条件
・融資への考え方
・経費も計算する
・広さが「強み」になる
・数の力は圧倒的に強い
・なぜ、私がここまで規模拡大したのか
・良い仕事をするには
・16歳で新聞配達店に就職
・経済的安定のため「ビックオーナー」を目指す
・融資が通らず、1棟目を現金で購入!
・幸福を得るために行動をする