やりたいことを、実現したい。
相手をその気にさせて、協力者になってもらいたい。
自分の思いを受けとめてもらいながら、相手と良い人間関係を作っていきたい。
さらに、自分のやりたいことをして、誰かをハッピーにしたい。
あなたは、そんな生き方をしたいと思いませんか?
それを可能にするのは、プレゼンです。それも短いプレゼンが、非常に重要です。
短いプレゼンとは、15秒とか、30秒とか、1分半、といった短時間に、自分のやりたいことを伝えて、相手を応援者にしてしまうプレゼンです。
エレベータピッチという言葉があります。
これは、エレベータに乗っているときに、限られた時間で相手と交わす短い会話のことです。
その時間は、およそ15秒から30秒。
この短時間のトークが、その後の未来を切り拓くために大きな意味を持ってきます。
エレベータピッチは、もっと長い時間を使って行うプレゼンの場でも重要です。ロジカルで、しかも相手の心を動かす短いトークは、プレゼンをわかりやすいものにし、成功に導く基本ですから。
また、相手からの質問に、さっと答えるときも、やはりエレベータピッチの感覚です。
短時間で明確に要点を伝え、しかも相手の感情を動かすトークは、じつは、いつでも使えるのです。
大切な人に応援してもらったり、相手をその気にさせて決断してもらったり、協力者となってもらったり、アイディアや情報、そして資金を出してもらったり…
こういう時にエレベータピッチは欠かせません。
エレベータピッチができるようになると、パーティの際、急なご指名で前に出てスピーチしなくてはいけなくなった場面でも、ドーンと落ち着いて対処できるようになります。
プレゼン中に、不意に鋭い質問をされたときも、短い言葉でよい答えを返せるようになります。
そして、よくある4分から10分のプレゼンの、「入り」が大変スムーズなものになります。
冒頭から聴衆をつかめるプレゼンができるようになるのです。
パワポのスライドも、相手の心をつかめるものに変わってきます。
では、どうしたら、エレベータピッチができるようになるのか?
次回の月一プロデュース塾では、ずばり、その秘訣をお伝えします。
これは、あなたの仕事と人生のプロデュースに、かならず役に立つはずです!
金曜の夜を楽しく過ごしていただき、2時間で大事なところをつかんでいただけるセッションをご用意して、あなたをお待ちしています。